Twitter社は月曜日,同社の新しいオーディオ専用プラットフォーム 「Spaces」の最初の収益化策として,「Ticketed
Spaces」と呼ばれる同プラットフォーム上の部屋に参加する参加者にチケットを販売できるようにする新機能を発表しました.
今後数カ月のうちに,限られたグループが「Ticketed
Spaces」を主催できるようになります.これらのホストは,チケット販売による収益の大部分を得ることができますが,Twitter社も少額の収益を確保すると述べています.
今回の発表は,「Twitter
Spaces」機能をより広く開放することの一環であり,600人以上のフォロワーを持つアカウントであれば誰でも利用できるようになりました.
Twitter社によると,近日公開予定の機能では、ホストがチケットの価格を設定したり,各イベントで利用できるチケットの枚数を決定したりすることができるとのことです.
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