今日は価格に関するニュースというより、チケッティング業界にまつわるニュースからご紹介します。
オーストラリアの多くのライブイベントでは、劇場、コンサートホール、スタジアムなどの会場で、定員いっぱいに観客を入れた公演が再開されました。
各地域によって様々なルールがありますが、メルボルンでは、屋内外の客席数が1,000人以下の娯楽施設、文化施設、スポーツ施設が、満員の観客を迎え入れることができます。これらの会場には、音楽ホール、コンサートホール、劇場、映画館、講堂、ギャラリー、博物館、スポーツ・フィジカルレクリエーション施設などが含まれます。
1,000人を超える会場では、75%の入場制限が維持されますが、当局は、流行やQRコードの使用義務を遵守することを条件に、これらの制限を緩和することも検討していると言われています。
最近ですと、米大リーグレンジャーズの本拠地開幕戦が施設の収容能力をほぼ100%にして行われたことで話題となりました。
このように徐々に通常通りのライブイベントが再開されているのはうれしいニュースですね!
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