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【社員インタビュー】営業戦略部 野球チーム 中辻威統

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社員の素顔に迫るインタビューシリーズ。一人ひとりの回答が、弊社や弊社サービスのことを知っていただくきっかけになれば嬉しいです。

本日は営業戦略部 野球チームに所属する中辻威統さんにお話を伺いました!              

 


 

Q. 自己紹介と、現在の仕事内容、入社動機を教えてください。

 

2023年1月に入社しました、中辻威統です。現在は野球領域を担当しています。

 

仕事内容としては、既にダイナミックプライシングサービスを導入いただいているお客様に対し、より満足いただけるようなフォローやサービス改善提案などを行っており、 需要に応じて適切な価格を提案することに加え、お客様の動員目標・売上目標・マーケティング戦略に沿ったプライシングの実現を目指しています。

昔から「日本のスポーツ業界を盛り上げたい!」という思いがあり、 適切なプライシングは「スポーツチームの収益拡大→観客の満足度を向上させるための投資(選手・設備等)→観戦者・観戦回数増加」という好循環のために必要な要素だと思ったので、 当社に入社しました。

 

Q. 入社してから、会社や仕事に対するギャップはありましたか?

 

チケットの価格を変動させる上で、想像以上にチケッティングや経済学への深い知識と理解が必要だったことです。

入社前はただAIが最適価格を自動で算出してくれるのかなと思っていた部分がありますが、 実際はチケットの販売方法や在庫管理方法など票券管理上の条件・制約に応じて人が考慮・調整しなければならないことが沢山ありました。 また、お客様へ価格算出ロジックを説明する際などに経済学や数学の知識も必要になってくるので、日々勉強しながら取り組んでいます。

 

Q.仕事において嬉しかったエピソードはありますか?

 

入社したての時は、お客様の要望に応えるだけだったり、都度先輩に聞いていたりという受動的で非効率的な仕事しかできていなかったのですが、 徐々にお客様が求めていることを速く・深く理解できるようになって、主体的に仕事ができるようになりました。 そういう仕事によって、お客様から感謝の言葉を頂いたり、心を開いてコミュニケーションをとってもらえるようになったことが嬉しかったです。

 

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Q.弊社サービス(ダイナミックプライシングサービス、レベニューマネジメントサービス)の魅力を教えてください。

 

ダイナミックプライシングサービスは、特にスポーツチーム様に多く導入いただいており、データや知見がどんどん蓄積されて需要予測と最適価格の精度が日々向上しているので、自信をもって提案・提供できます。

 

豊富なデータや知見を活かした汎用的に高精度なダイナミックプライシングサービスに加えて、 スポーツチーム様独自の販売状況や需要を詳細に分析するサービスも提供しており、 両面のサービスがあることが強みであり魅力だと思っています。

 

Q.弊社サービスを通じて、どんなことを目指していきたいですか?

 

入社動機にも繋がるのですが、スポーツチームの収益拡大と観客満足度向上の好循環をつくり、日本のスポーツ業界、さらには日本全体を元気にしたいです。

 

アメリカに留学していた際、現地では学生同士の試合ですら収容人数5万人規模のスタジアムが超満員になるほどスポーツが盛り上がっていて、 チームを応援することが人の活力になっていることを実感しました。 日本も同様にスポーツが人の活力や経済活性化にとって大きな力を持っていると思うので、その活動に貢献できたらと思っています。

 

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本日は営業戦略部の中辻さんからお話を伺いました。ありがとうございました!