2023年4月に入社しました、道下慈英です。データサイエンス部データサイエンスチームに所属しており、主にバスケットボール領域を担当しています。
現在はAIが算出した価格がどのような戦略によるものなのか読み解くことや、販売傾向の分析、チケット売上枚数の予測などを行っています。
データ分析と予測スキルを磨き、スポーツ業界に貢献したいという思いから入社しました。
学生時代はスポーツ科学分野の大学院でセーリング競技に関する研究に取り組みつつ、スポーツ庁所管の法人で「アスリート育成パスウェイ」や「タレント発掘事業」に関する勉強も行っており、
研究や勉強を通じて、一般的な分析手法に加えて「予測」ができれば身体機能をより多角的に評価でき、アスリート育成の施策を講じることができると感じました。
もともとはアスリート育成に興味があって、国際大会でのメダル獲得数を増やすための取り組みに関心を抱いていたのですが、
ダイナミックプラス社であれば、各クラブ様の収益増加という観点からスポーツ業界に貢献しつつ、
データサイエンティストとして予測スキルを発展させることができると考え、求人に応募しました。