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【社員インタビュー】事業開発部 小林裕人

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社員の素顔に迫るインタビューシリーズ。一人ひとりの回答が、弊社や弊社サービスのことを知っていただくきっかけになれば嬉しいです。

本日は事業開発部に所属する小林裕人さんにお話を伺いました!              

 


 

Q. 自己紹介と、現在の仕事内容、入社動機を教えてください。

 

2023年6月に入社しました、小林裕人です。1997年生まれの26歳で、ダイナミックプラスが3社目になります。新卒で総合コンサルティングファームに入社し1年半在籍、その後友人とカフェを経営していました。

 

現在は事業開発部に在籍しています。弊社は元々スポーツ領域を主軸とした事業を展開していましたが、 新たな領域にダイナミックプライシングを展開していこうという中で、新領域での事業スケールを目的として日々動いています。

 

入社動機は、「30歳までに事業を作れる人間になりたい」という想いを叶えるために、弊社が最適な場所だと感じたためです。

 

Q. 入社してから、会社や仕事に対するギャップはありましたか?

 

マイナスなギャップは無いですね。ポジティブなギャップとしては、 ロジックが通っていれば、自分が考えたことを自由に試すことができる雰囲気があることです。 勿論、風通しの良い環境であることは入社前から予想していましたが、予想以上でした。

 

業務内容においても、入社前は「プライシング」という切り口から限られた提案しかできないのでは?と思っていたところがありますが、蓋を開けてみると真逆でした。 プライシング領域でのサポートといっても、実際にはクライアント様はどういったビジネスモデルか、 何を実現するとハッピーか、クライアント様の現状はどうなっているかなど俯瞰して物事を捉えた上で、ダイナミックプライシングがどのように活用できるのか考える必要があります。 そのため、最適な価格を算出してクライアント様の収益を向上させる、という限られた視点だけでは全く上手くいかないことが良い意味でギャップでした。

 

kobayashisan work

 

Q.仕事において嬉しかったエピソードはありますか?

 

クライアント様について深く知るために、業務フローに関してヒアリングをする機会がありました。 その際、クライアント様から「そこに気が付くのは鋭いですね!」と言っていただいたことがあります。 それから、これまで以上に深い会話ができるようになりました。

 

相手目線本気でこの事業を成功させたいという想いと、その想いから生まれる準備がクライアント様にも伝わり、 こういった思いと行動によって事業が進んでいくのだなと実感できたシーンであり、 また仕事の醍醐味を感じられたシーンでもありました。

 

Q.弊社サービス(ダイナミックプライシングサービス、レベニューマネジメントサービス)の魅力を教えてください。

 

プライシングは重要な要素であるにも関わらず、後回しにしがちな領域だと思います。 私も実際、カフェ経営をしていた際はプライシングの重要性を感じながらも、 日々の業務に忙殺されてなかなか着手できませんでした。 また、いざプライシングについて考え始めても、何を根拠に決めたら良いのか分からず、結局自身の感覚に頼って決めてしまっていました。

 

そんな、重要だけど取り組みが進んでいないプライシングという領域を、データドリブンで変えていけるのが弊社サービスの魅力だと考えています。

 

Q.弊社サービスを通じて、どんなことを目指していきたいですか?

 

プライシングの専門家になることは勿論ですが、クライアント様の目線に立ち、事業戦略を俯瞰する中で最適解を見つけ提案し、 最終的にクライアント様のoutperformを実現できるようにしていきたいです。

また、「ダイナミックプライシング」という考え方は年々浸透しているものの、誤った認識をされていたり、マイナスイメージが先行しているなと感じたりすることが未だにあります。 最適な価格を設定することが当たり前になり、 そこに対してユーザー側も納得できる世界観を作り上げることで世の中に好循環を生み出すことができれば、それは非常に面白いかつインパクトのある取組みだと考えています。

 

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本日は事業開発部の小林さんからお話を伺いました。ありがとうございました!