富士急ハイランドは、繁閑差の平準化によるお客様の来園価値向上を目的として、2022年4月1日(金)より当日窓口販売のフリーパス価格に「ダイナミックプライシング」を導入することを決定したようです。
これまで、富士急ハイランドは入園無料化や顔認証システム、公式アプリの導入など、施設に来園するお客様の満足度の向上を目的に行動していました。今回、フリーパスチケットに、時期や曜日など日ごとに異なる価格を設定する「ダイナミックプライシング」を導入することにより、特定日の混雑を緩和し、入園者を分散させることで、さらなる来園価値の向上を図っているようです。
また、初めて富士急ハイランドを利用する入園者向けに、アトラクションを安全・安心にご利用いただくことを目的とした“ビギナーズパス”を2022年4月1日(金)より販売するそうです。
“ビギナーズパス”は、富士急ハイランド公式アプリでチケット購入時にコースターの乗り方や注意事項を事前に説明する動画を最後まで視聴すると、通常のオンライン価格より200円安い価格(大人6,200円)でフリーパスをご購入できる、特別なチケットとなるそうです。
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