考え方としては難しくはないですが、作業としては大変でした。
まずは変換表という各社さんが表すコード、つまり席種や試合を一個ずつ表すイベントコードというものが各社各様でした。異なるイベントコードでも各プレイガイドにとっては同一の席は同一の価格を提供しなければいけません。
実際には変換コードを各チケットプレイガイド様で統一化を図りましたが、その実用はできませんでした。なので、弊社が逆に各社さんの変換表を集め、価格を反映する時はその各社さんのコードを基にして反映するというマップを手作業で一生懸命に作成しました。
つまり、考えとしては、弊社が出したコードを各社に対してコード変換して渡しているだけになります。