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本日も世界の最新プライシングニュースをお届けしたいと思います!

では、さっそく以下の3本を紹介したいと思います。

1本10円?自販機を愛した少年、夢を叶えて自分だけのを「大人買い」

山形県庄内町に設置されたオリジナルの自販機が話題です。賞味期限が近い飲み物を1本10円で販売するという工夫もあって、人の輪が広がっています。

この自販機の所有者はIT機器関連会社を経営する高橋明さん。去年9月に中古品を約20万円で購入しました。本体に宣伝などはなく、通常なら「つめたい」などと書かれている箇所は、庄内弁にアレンジして「はっこい」。値段もまちまちです。

小学生時代にうどんの自販機に初めて出会った高橋さん。お小遣いで自販機のうどんを買って食べるのが楽しみだったそうです。大人になり、よく飲む飲料を箱買いしていましたが、ある時、大量の箱を見た娘から冗談交じりに「自販機ごと買ったら」と言われると、「それならやってみよう」と考え、自販機愛が再燃。

失敗もありましたが、自身のツイッターで発信している成果も出てきており、利用者は徐々に広がりつつあります。「いずれはカフェのような飲食スペースも作りたい」と楽しそうに語っています。

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庭に置ける“テレワーク個室”が登場 増築よりもお安い1帖のミニ離れに

庭に置ける、1帖の離れの発売が開始され、テレワークスペース等への利用が考えられています。

埼玉県にある、ケイアイスター不動産株式会社が庭に置ける個室スペース「HANARE」(ハナレ)の一帖タイプ「HANARE 禅zen」を、関東エリア(1都6県)向けに発売しています。テレワークスペースとしての利用などを想定しており、価格は55万9000円~とのことです。増えてきているテレワーク。工期も2日と短い期間で設置することが可能なので、増築を考えている方は購入を検討するのはいかがでしょうか。

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観葉植物が置いてあるデスクの画像

ライブイベントが次のサブスクリプション分野になるかもしれない!?

次はライブ・エンタメ関係のニュースになります。FanRallyというサブスクリプションアプリが誕生しました。なんと、ライブイベントのチケットをサブスクリプションにしてしまおう、というアプリなのです。

テレビや映画のオンラインストリーミングサービスのように機能し、メンバーは座席の品質、予約ウィンドウ、開催できる予約数に基づいて一定の月額購読料を支払い、アプリを介してこれらの座席を予約します。

FanRallyの創設者で最高経営責任者のクリス・ジャイルズは次のように述べています。「現在の消費動向に基づいて、チケットレスのサブスクリプション収入は今後5年以内にシーズンチケットの収益を上回り、10年以内に完全に置き換わるでしょう。」

はたして彼の言うとおりに、今後のチケット業界はサブスクリプション制度を導入していくのでしょうか。

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本日は以上の3本の記事を紹介させて頂きました。今後もこちらで毎週プライシングやチケットのことに関する記事を発信していきますので、ぜひご覧ください!

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