最新プライシングニュース Vol.5

国内外の最新プライシングニュースを毎週配信!!

最近は気温が落ち着き、8月より過ごしやすい日々かと思います。皆様元気にお過ごしでしょうか?

『最新プライシングニュース』では、世界各国で毎日アップデートされるプライシングニュースを、忙しいビジネスマンの方々・価格に興味をお持ちの方々へ簡潔にわかりやすく発信していきます

こちらで発信する弊社のプライシングニュースが、読者の皆様にとって価格という一つの概念を考えるきっかけになれば本望であります。

それでは今週の記事3本を紹介していきます!!

①『米・最大手映画チェーンのAMC社は15セントの映画チケットを営業再開初日に販売』

世界最大の映画チェーンであるAMCはようやく営業再開に漕ぎ着けた。1920年創業の同社は創業100周年を記念し、営業再開初日に創業当時の販売価格であった15セントで映画チケットを販売する。

コロナウイルスの感染拡大が進んだ3月より、AMC社は600にも及ぶ全米の映画館を全て閉鎖していた。同社は9月初旬までに、その2/3にあたる400の映画館の営業再開を目指す。ただ営業再開には各州の認可が必要となり、先行きは依然不透明だ。現在、AMC社は営業再開に向けた感染拡大対策に注力していると言う。

②『ドイツ・ライブ産業は政府に大規模な財政支援を要請へ』

ドイツ・音楽振興団体のBDKVは、ライブ産業が現在大打撃に瀕しているとして政府による財政支援を要請した。積み上がっていく固定費や開催中止イベントが生んだ変動費による赤字を補填するためだと言う。ドイツでは今年度末までソーシャルディスタンスを保ったイベント開催しか認められておらず、こうしたイベントの収益化は不可能だとある関係者は語る。実際、22000人収容の会場では5000人までの来場者しか認められていない。

BDKVの代表によると、「ドイツのライブ産業は徐々にコロナウイルスがもたらす影響に気付き始めた。また、この状況が長引けば多くのイベント業者が廃業に追い込まれるだろう」と語った。彼はBDKVの代表として定員制限が解除されるまでの期間はライブ産業全体に補助金が必須だと判断し、政府への働きかけを決断した。この補助金は決して会社の利益を補填するものではないとし、あくまで政府の規制によって生まれた赤字分を補填するためだと主張した。ドイツのライブ文化維持に向けた今後の取り組みに注目が集まる。

③『インドの鉄道会社はコロナ対策として入場料引き上げと運行休止を発表』

インド中央鉄道およびインド西部鉄道は、入場券の価格を10ルピー(日本円で14円)から50ルピー(日本円で72円)に引き上げた。同鉄道2社はチケット価格変更と合わせて、複数列車の運行休止を発表した。駅構内や電車内でのコロナウイルスの感染拡大を未然に防ぐ狙いだ。こうした決断は価格変更権限を持つ各社のマネージャーによって決定された。このような大幅な価格上昇により、駅内での密集を防ぐとともに、駅でくつろぐ人々の大幅な減少が見込まれる。

インド西部鉄道は6つ全ての支部でこの大幅な価格変更を実行した。また、インド中央鉄道は174箇所の駅で価格変更を実施済みだ。それに加え、インド中央鉄道は23列車の運休を実施してきた。同様に、インド西部鉄道でも35もの旅程をキャンセルしていた。

インドの鉄道委員会は全ての地域での列車でカーテンとブランケットの撤去を要求しており、インド鉄道各社のコロナ感染拡大対策はまだまだ続きそうだ。

本日は以上3本の記事を紹介させて頂きました。特に、最後の記事で紹介したインドの鉄道入場料値上げはその上げ幅に驚きました!

『最新プライシングニュース』では国内外のプライシングニュースを発信していきますので、是非チェックしてみて下さい!

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